気功講習会参加

約2年半ぶりに、気功の講習会に参加してきました。6時間半の講習でしたが、いつも通りあっという間でした。

前夜のビール

前日の夜に、またオステオパシーの公式練習に参加したのですが、その帰り道に魔が差して4年ぶりくらいにビールを飲んでしまいました。案の定、お腹が冷えて、翌朝講習に向かう時刻になってもお腹が固く動いていない状態で、トホホ・・・と思いながらの参加でした。

背骨を動かす

今回は、私の開業準備を手伝ってくれて、今も毎月治療を受けに来てくれる友人を誘いました。ずっと治療を続けていても、背骨と頭蓋の同じ部分が詰まりやすいので、休憩時間に先生に相談してみました。先生は、友人の背中と後頭部に手を当てて、気を動かすことで背骨全体を動かす動作を誘導しはじめました。2,3分くらいして「はい、どう?」と友人に聞くと「なんか・・・すごいです・・・痛いの取れました」とびっくりしていました。私はすぐ隣で見ていたのですが、ものすごい熱気が噴き出してきて、暖房の熱風がきてるのかなと思ったほどでした。明らかに顔色も良くなっていました。

その後の講習では、その時に先生がやった動きを、ペアを組んで教えてくださいました。治療を仕事にしている私ですが、元々がそれほど健康ではない上に、前日のビールと寝不足が重なっていたので、友人を「え、私より固いんだけど・・・」と引かせてしまいました。それでもやっているうちに動くようになり、ずっと固まっていたお腹も動き出して、途中でトイレに駆け込みました。帰り道もお店のトイレに駆け込み、翌朝も・・・。背骨を動かして整えることの重要性を再確認できました。友人も、帰ってからも色々体が変化して面白いと言っています。

心身のリセット

講習では必ず、気功をやるだけではなく、先生が中国やインドなどの聖地でいろいろな聖者、仙人のような方々と会ったり、修行してきた中で学んできたことも聞かせてくださいます。私は先生に出会う2年くらい前から、インド哲学を少しずつ学んでいるのですが、表現する言葉は違ってもそれと同じ波動を感じます。最近はそういった学びや肉体の鍛錬を少しサボっていたので、日常で思い通りにならないことがあるとすぐにイライラしてしまっていました。この講習に出ると、体が緩むことで、心も肉体も固まっていたことに気付けて、心身をリセットできる感じがあります。
また、先生の動きを見ていると、気功と治療は延長線上であることを実感すると同時に、自分の治療の未熟さも実感します。これからまた時々講習会に出るようにして、常にそのことを思い出していこうと思った1日でした。真面目。