冷飲食は控えめに・・・

少し涼しくなってきましたね。この数日で、すでに体がついていかず不調・疲労を感じている方が多いようです。みなさん胃が硬くなっています。胃が硬くなると消化力が落ちるだけでなく、横隔膜も下に引き下げられますので、呼吸が浅くなったり、首・肩が張ったりしてきます。胃を緩めるにはまずは冷飲食を避けるのが基本となります。

Facebookを見ていたら、以前少しこのブログで書いた川井鍼灸院さんでも、冷飲食について書いてありました。

私より何十年も先輩で、沢山の難しい症状の治療をされている先生でさえ、冷たい飲食をしている方の治療を「鉄の扉に体当たりしているようなもの」と表現されていることに驚き、リツイート感覚で勝手に引用しました(すみません)。冷えた体の人を「 ゴム人間 」と表現されていますが、私も常々「慢性痛の人の筋肉に鍼を刺すと、消しゴムに刺してるみたいな感覚だなあ・・・」と思っていたので、共感できました。

私が冷たいものをやめたのは、資格を取る前、20代前半で自律神経が乱れ腰痛が出た時に、指圧の先生に「冷たいものは控えて、お酒飲むならお湯割りでね」と言われてからです。それまでは夜遅くまでお酒をジョッキ3、4杯飲んでいたこともあった気がしますが、良くなりたかったのでやめました。周囲からは「いつもお湯割り(笑)」「夏なのにあったかいうどん(笑)」「胃腸甘やかし過ぎちゃダメでしょ」などと笑われていました。そこから10年以上が経った今は、お酒も飲まなくなり、冷えた飲み物を飲むのは1年に数える程です。元々体が強靭ではない私でも、それで何とかこの仕事を続けられるくらいの健康を保てているのだと思います。

そう言いながら・・・どうしてもアイスは時々食べてしまう私があれこれ言っても説得力がないので、大御所の言葉をお借りしました。

もし、何となく食べるもの・飲み物を選んでいるのであれば、冷たいものを意識して避けてみてください。治療での体の変化が早くなります。食べてしまったら、お灸や米ぬかカイロで温めてください。冷えているのを実感できると思います。